2019年05月17日

例会『銀河から野原から』報告

災害で被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。

垂水おやこ劇場は、31周年を迎えました。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、これからも親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動していきます。

小学校高学年・中学生以上コース例会

劇団むう
『語り芝居 銀河から野原から』


日時:2019年4月21日(日) 18:30開演
会場:神戸アートビレッジセンターKAVCホール


開演に先立ち、
ワークショップ (15:30~17:00)がありました。
小学生9名、中学生1名、大人5名が参加しました。

輪になって、むうさんの進行で自己紹介とアイスブレイクタイム。
大人も童心にかえります。

まず、お題をストップモーションで表現。
オリジナリティーを出すのはなかなか難しく、
だいたいの人が同じような表現になってしまいます😁

次に、3つの班に分かれて、伝言ゲームのジェスチャー版。

IMG_2735.jpg

世代のギャップが出たりして、なかなか難しいけど楽しいです。
ちなみに、お題が「洗濯機」のとき、
私の前の子の家はドラム式だったようで、
我が家は縦型洗濯機なので、思い切り想像力をはたらかせました。
お題が「遠足」だったときは、
今の小学生達には「校外学習」というのが一般的という声が…
丁寧に詳しく表現したら伝わりやすいと、
むうさんからアドバイスがありました。

いよいよ、2つの班に分かれ、
「どんぐりと山猫」のセリフを考えます。

むうさん ワークショップ1.jpg

むうさん ワークショップ2.jpg

どんなドングリが一番えらいか話し合って、
みんな自分の考えがいちばんで、
ほかの人のは「イヤイヤ違う違う」と自己主張をするという設定。
ちなみに私は「みんなを守ってくれるヒーローどんぐりがいちばんえらいと思う」と。

セリフだけではなく、
出てくるタイミングや席に帰るタイミングも練習して…

IMG_2743.jpg

いざ例会本番

 「注文の多い料理店」 
宮沢賢治が登場して、会場に語りかけながら自己紹介。
作品名や出身地の質問に、青年会員達もしっかり挙手して答えていました

「どんぐりと山猫」
観客全員が、席に座ったまま上手な進行でお芝居に参加。
別当の役のお父さんがみごとでした
適任の方をよく見抜かれたなぁと感心しています。
クライマックスで、いよいよワークショップの参加者もどんぐり役で参加
ドキドキしたけれど、よい経験になりました。

プレゼント係は垂水おやこ劇場の小学校高学年の女子3名が担当してくれました。
どんぐり役とプレゼント係とに大活躍でした


垂水おやこ劇場は小夜食の担当でした。
KAVCの向かいのYamato屋さんでバターサンドパンを買ってきて、
用意してきた野菜やハムやチーズ、ベーコン、ウインナーなどを中に挟みました。
そしてオニオンスープ、フルーツです。

DSC_1689.JPG

DSC_1690.JPG

あとでうかがったら、全部きれいに召し上がってくださったそうです


終演後は青年が残って片付けを手伝ってくれていました。
青年デビューの高校1年生もたくさん残ってくれました。
頼もしいです
むうさんと別れ際、感想も話してくれました。
原作を読んでみたくなったという声も


naomiさんの報告でした。
観客全員がお芝居に参加できるなんて、とても楽しかったようですね。

書いてくださった感想を紹介します。

<小学生>
・とてもおもしろかった。(多数)
・いつもはげきを見るがわだったけど、実際にげきにでることができてうれしかった。(多数)
・すごくきんちょうしたけど、ちゃんと言えました。(多数)
・伝達ゲームをまたやろうと思いました。

<中学生>
・「劇団むう」さんの劇をもっと見たいです。

<高校生・青年>
・原作を読んでみようと思います。
・自分の知っている物語が見れてよかったです。
・宮沢賢治のほかのお話も読んでみたいと思いました。
・参加型の劇で楽しかった。

<大人>
・はずかしがりやの子どもが、しっかりとセリフを言えていて、うれしかった。(多数)

たくさんの感想をありがとうございました。
似ている感想はまとめさせていただきました。


劇団むうさんの魔法で、会場全体が宮沢賢治ワールドになったのですね。
参加された皆さんのエネルギーも加わって、素晴らしい舞台を体験できたと思います。

byウグイス

posted by tarumioyako at 16:30| Comment(0) | 例会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: