神戸垂水おやこ劇場は、子どもたちと家族に笑顔が戻るように応援していきます




m o m oコンサート
中学生以上コース
4月23日(日) 神戸アートビレッジセンター KAVCホール
18:30 開場 19:00 開演 上演時間 1時間30分 (休憩あり)
いよいよ、春の中学生以上コースの例会が迫ってきました。
今回は、垂水区出身の新鋭ギタリスト
m o m oさんのソロコンサートです!
地元垂水ということで、次年度に鑑賞する例会を会員みんなで選ぶ、例会企画総会の時から熱い応援がありました!神戸垂水おやこ劇場の会員たちによる大プッシュ。なにせ、小学校が同じだったりするのです

熱い応援をして、コンサートを楽しみに待つ地元の PさんとKさん

そして、Kさんルートで、m o m oさんご自身からの情報をゲットしましたよ!
おやこ劇場にちなんで、m o m oさんの親子エピソードです




親子のエピソードということですよね。。。
なかなか音楽での親子のエピソードとなると意外と思い出すのが難しいのですが、私が嬉しかったことや誇りにしていることをいくつか記させていただきます。
まずは、
・「モモ」というタイトルの歌がある。ということです。両親が作ってくれた歌で、作曲は父親がしてくれました。母は声楽出身なので、母が歌を担当し、父が伴奏で、祖父が作詞です。
この歌を頭に浮かべると、一瞬で心の中が殺伐としていても平和が蘇ります。
・私がギターをいま弾けるのは実は4歳くらいの時に父が遊びで「ドレミファソラシド」を教えてくれていたからです。
おもちゃのエレキギターで、私と遊んでくれてた時に教えてくれていたのを、12歳から本格的にギター始めるまでなぜかずっと覚えていました。この事を父は覚えていないのですが…
この遊びのおかげでいまの私はあります。
・2歳児の頃はJAZZに没頭していたと思います。サックスのおもちゃを持って、これも父とよく“シブい”顔をしてJAZZを聴きながら遊んでいました。
記憶は薄いのですが写真が残っていたので、事実です。
・3歳児ランドというヤマハの教室に通っていた時、発表会で母親と離れないといけなかったのですが、離れた瞬間大泣きしてしまったそうです。
でも、音楽が鳴り始めると、大泣きしながらも担当していたタンバリンはバッチリリズムが合っていたそうです。
なんと、そんなに小さいころから楽器を始めたり、JAZZにハマったりしてたのですね〜。シブい顔をしてJAZZをきく2歳児…すごいですね!
m o m oさんにコンサートで会えるのももうすぐ!
お楽しみに。
この公演は、神戸垂水おやこ劇場の会員向けです。ご覧になりたい方は、お問い合わせください。
神戸垂水おやこ劇場 電話ファックス 078−706−1810
メール tarumioyako@kobe.zaq.jp
文責 たぬき1号