2020年06月26日

おうちでおやこ劇場 vol.8

神戸垂水おやこ劇場は、まもなく32周年を迎えます。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動しています。
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        おうちでおやこ劇場  vol.8
                   【心に残った鑑賞例会 そのG】

人形劇団「京芸」   http://www.kyougei.com/

★ おしゃべりなたまごやき 1975年8月 (…45年前!)
 神戸におやこ劇場が生まれるきっかけになった例会で、私にとっても忘れることができないものです。多分、まだおやこ劇場ではない「親子劇場準備会」で、この例会も準備例会だったと思います。
 当時大学生だった私は、先輩や同学年の友達に誘われて見に行きました。会場は神戸文化ホールで、神戸市内から集まった子ども達や大人達で一杯でした。
 作品は、もちろん素晴らしかったです。それまで、けこみを使った人形劇しか知らなかったので、出遣いの演者さん達が、大きな人形を持って舞台狭しと走り回りながら演技をされるのを見て、とても驚き、そして感動しました。
 その後、卒業までの1年間、事務局のお手伝いのアルバイトをさせていただきました。神戸の子ども達に生の舞台を見せてあげたいと、当時の運営委員のママやパパ達が精力的に活動されていた姿を間近に見させていただきました。
 この例会作品の原作絵本は、私の娘たちも大好きで、お休み前に毎晩リクエストされました。ちょっと長いので、読んでいる私の方が寝てしまうこともありました。 (ウグイス)
         IMG_20200626_000211.jpg
ウグイス家で読み継がれた『おしゃべりなたまごやき』
寺村輝夫作/長 新太画(福音館書店)
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 ★ 漫才の星になるんや」 2003年
♪私がよかったのは、「漫才の星になるんや」。こどもが喜んでいました(^^) (ひーさん)
         IMG_20200626_120101.jpg
♪もう17年前になるのですね。神戸垂水おやこ劇場バス遠足、京都・宇治市にある人形劇団京芸さんのアトリエに訪問させてもらったのは。少しずつ山の中へバスが進むにつれて、どんなところだろうと親も子も胸を躍らせたことを思い出します。
 京芸さんの「一度遊びに来て下さいね」の一言で、「行きたいね」。「行こうよ」。という話になったと思います。それからの交渉は当時の事務局長のMさんが京芸の方と話を重ねてくださいました。いまさらながらありがとうMさん。
 アトリエに入ってからの子どもたちの、ここはどこ? 何があるの? 不思議そうな眼差しは今も忘れません。案内されたのは劇団さんのホール。練習や話し合いを重ねてたくさんの作品を作った様子が目に浮かぶ場所でした。
 特別に観せてもらった人形劇、息子のM彦に聞いたら「あおくんときいろちゃん」と答えが。
私は忘れていました(笑) たくさん人形を触ったり、担がせてもらった(M彦の表現です)こともしっかり覚えているそうです。
(私は恥ずかしながら古いストーブとお弁当を食べるときに入れていただいた温かいお茶を覚えています。宇治のお茶ですね。)秘密の場所、人形たちの部屋ものぞきました。
 宇治の四季折々で違う顔を見せる、京芸さんのアトリエ。温かく迎えてくれた劇団員のみなさん、素敵な時間をありがとうございました。
 もちろん、この年最後の鑑賞例会、 「漫才の星になるんや」 最高の盛り上がりでした。(マミ)
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      神戸のおやこ劇場で観た作品(一部)
  2013年  はらぺこ団
  2011年    ばびぶべパペットカーニバル
          当時の様子は ↓↓↓
  2010年  火よう日のごちそうはひきがえる
  2008年  どろんこげきじょうパートU
  2004年  えだまつこずえのリュックサック劇場
  2003年  漫才の星になるんや
   …
  1975年  おしゃべりなたまごやき
          
     たくさんお世話になりました(^^)
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文まとめ:Nanafusigi
編  集:SACHI         
 
posted by tarumioyako at 15:22| Comment(0) | 自主活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月17日

おうちでおやこ劇場 vol.7


 神戸垂水おやこ劇場は、まもなく32周年を迎えます。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動しています。

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おうちでおやこ劇場 vol.7


【心に残った鑑賞例会 そのF】

「ざんさんのおはなし劇場」(2012年)
 NPO法人あそび環境 Museumアフタフ・バーバン
ざんさんのお話劇場.jpgざんさんのお話劇場トリミング.jpg

ワークショップに子どもが参加して観客参加型の楽しい舞台でした(^^)/ (NAOMI)
 *めちゃくちゃ盛り上がった鑑賞例会の様子は…
http://tarumioyako.seesaa.net/article/390480323.html

※垂水おやこ劇場では、通常神戸の他のおやこ劇場と協力して鑑賞例会を観ますが、垂水おやこ劇場独自に地元で公演を催すことがあります。

「ざん・ぱら・りん劇場」(2004年)
ざんぱらりん劇場トリミング.jpgざんぱらりん劇場トリミング2.jpg

ざんさんが参加者の地元垂水を散歩して、地元ねたをみつけ、その日出会ったばかりのワークショップ参加者のこどもたちとの会話等から、マイナーなお話を作り上げて劇にしたものです。
そのこどもたちも少しお話に登場しました。地元のいかなごや海神社の鉛筆の神様が演者と観客をグッと繋ぎます。他では味わえない面白さがありました。(ひーさん)
劇に参加した小学生のお兄ちゃんたちが寝っ転がってすっくと挙げた裸足の足の裏に、一人ずつ「」「」「」「」「」と書いてあったのが、何だかとてもカッコよかった! 身近な話題から題材を見つけ出し、それを形にするワクワク感がいっぱいの体験でした。(Nanafusigi)

ざんぱらりん_チラシ・チケット.jpg

ざんさんは以前から私自身が関わっているアフタフ・バーバンの活動を通してよく存じている言わば仲間のような存在の方です。
そのざんさんの公演を垂水でするとのことでその時とても嬉しくて張り切ったような気がします。
そしてこの両公演ともに、おとなも子どももお腹の底から笑いが湧いてきて、会場の中が笑いと興奮でとても熱い暑い世界になりましたね。
どちらもまずお話を観るのだけど、子どもたちは自然とお話の中に引き摺り込まれていつの間にか一緒にお話を創っていく。そこが次のお話への導入となって次のお話では舞台に実際に上がって正に演者としての参加になり、観客に見せつつ演者としての楽しみを経験させてもらい本当に楽しい舞台を創ってくださいましたね。
この時参加した子どもたちも随分成長しました。今は“新しい生活様式”のもと模索中ですが、またざんさんの楽しいお話を今の子どもたちに是非参加させてあげたいと思います。
そしてそして、何とざんさんに特別にコメントをいただきました!!︎ (teco~teco)

〜垂水おやこ劇場の皆さんへ〜
ざんぱらりん劇場他でお世話になった金子ざんです。
どうされてますか?
毎年1回は神戸に伺っているのですが、今年は伺えそうにありません。
また皆さんと一緒に神戸のまちを巡って、遊んで、発見して、お話を紡ぎたいです。
魅力溢れる神戸垂水のまちにおはなしの花をたくさん咲かせましょう!
子どもたちの笑い声と大人の皆さんのあふれるエネルギーに東京よりエールを送ります。
(金子ざん)


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文まとめ:Nanafusigi
編  集:NAOMI    
posted by tarumioyako at 11:57| Comment(0) | 自主活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月07日

おうちでおやこ劇場 vol.6


 神戸垂水おやこ劇場は、まもなく32周年を迎えます。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動しています。

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おうちでおやこ劇場 vol.6

【心に残った鑑賞例会 そのE】

チカパン (パントマイム・プラネット)
https://chicapan.cocot.jp/pplanet/

チカパン写真.jpg

エネルギッシュで楽しい舞台から暖かい人柄が伝わるチカパン、
大好きです 
チカパンの周りには、見えないものがいっぱい見えてきて、
自分の周りの世界も違って見えてくる刺激が味わえます 
家に帰ってからも
チョウチョやらコンブやらクラゲやら、思わず真似してみたなぁ
ワクワクしたり、ちょっぴりシュールだったり、
そしてジーンとしたりする物語性もお気に入りです。
(Nanafusigi)

『チカパンの大道芸!!』(2016年)

チカパンチラシ.JPG

担当事務局として携わった忘れられない例会の一つです。
幼児小学生・中高生・大人と、主な観客層がそれぞれ違う2日間3ステージ。
年齢・男女問わず様々な会員が舞台に上がり参加して、
チカパンと一緒にパントマイムという芸術の素晴らしさを共有した作品でした。

出会った瞬間から人を惹きつける魅力の持ち主、女性パントマイミスト・チカパン
喜怒哀楽、センチメンタルな感情のひだまで絶妙な表情と仕草で表現し、
時には激しく時には柔らかく、
小柄な体の全身からあふれるエネルギーで物語を演じ観客を魅了しました。

作品も素晴らしかったのですが、彼女の人となりにも惹かれました
海外のいろんな国で芸を披露しているチカパン。
作品に感じるおおらかさと優しさ、自由な空気は、
広く世界を見て活動してきたチカパンだからこそのものだと思います。

上演中、マイムの合間に話す言葉はチャキチャキの関東弁で威勢がいいのですが、
舞台裏では静かで物腰柔らか。
そしてとても笑顔が素敵でした
KAVCのある新開地の街を、ステージの合間を縫って散策していたのが印象的でした。
(ぐりーんりーふ)
 
当時の鑑賞例会の様子は…
  http://tarumioyako.seesaa.net/article/440512086.html

神戸おやこ劇場での上演
 2016年 パントマイムプラネット『チカパンの大道芸!!』
 2010年 チカパン『チカパンのいっしょにパントTIME!』 

今、「チカパントチャンネル!」が注目です 
「手洗い」 https://www.youtube.com/watch?v=MyR-4irwJ1s
「いってきます」https://www.youtube.com/watch?v=EK7PekOR2f0
「換 気」 https://www.youtube.com/watch?v=_vTtzSPr5k4

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おまけの話
【チケット】
チカパンのいっしょにパントTIME!
かわいいチカパンのキャラクター型のチケット、デザインもこだわりました。
中味のチカパンの似顔絵は会員Hさんの力作、
蝶ネクタイもみんなに内職の応援頼んで出来上がりもステキになりました。
(NAOMI)

チカパンチケット1.JPG

チカパンチケット2.JPG


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「チカパンの大道芸!!」の例会報告ブログを担当したので、
会場の写真やメモが見つかりました。
そして、チカパンの熱演とお客さん達の笑顔がよみがえってきました。
言葉を使わずにお客さんと心を通わせる、
みんなを幸せな気持ちにしてくれる、
素晴らしいパフォーマンスでしたね
今、不安なことが多い時だから、チカパンにまたお会いしたいです
(ウグイス)


文まとめ:Nanafusigi
編  集:ウグイス
posted by tarumioyako at 07:39| Comment(0) | 自主活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

おうちでおやこ劇場 vol.5

神戸垂水おやこ劇場は、まもなく32周年を迎えます。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動しています。
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おうちでおやこ劇場  vol.5
【心に残った鑑賞例会 そのD】

たかはしべん音楽事務所
            https://www.takahashiben.com/      
IMG_20200529_163500.jpg
お気に入りのアーティストは…たかはしべんさん。(ジャスミン)

たかはしべんさんのコンサート
初めて例会で出会った時、こんな人いるんだ、と衝撃でした。
べんさんねぇの挨拶から始まり、面白いありのままのことをそのまま歌詞にして歌っていました。小さなこどもたちにも受けていました。
次に、こどもたちの気持ちもやはりそのまま歌詞にして歌にしてました。なんか泣けてきました。
極めつけは、息子にという曲です。
学べ学べ…残してあげたいものは…生きるための知恵と勇気♪♪
べんさんは心のきれいな人です。(ひーさん)

神戸おやこ劇場では皆で観る作品を、皆で相談して決めます。
小さい娘たちを連れて初めて作品選びの会議に参加した時、べんさんのチラシをみて「なぜこのオジサンを推す人がたくさんいるんだろう?」と不思議だったのですが、生で出会うと分かりました。
子ども料理店2005年おば〜さんが〜 ハエを飲みこんだ〜♪いいの!など、一度聴いたら忘れられない楽しい曲のオンパレード。子どもの気持ちが分かって、人に対する優しいまなざしの曲に心が動かされます。
いただきますは生きる物すべてに向けられたまなざしに思わず涙しました。(Nanafusigi)
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 神戸おやこ劇場でのべんさんのコンサート
   2014年  たんぽぽのうたがきこえる
   2005年  子ども料理店
   1998年  おかしなお菓子
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  おまけの話 【出演者用の昼食・小夜食係
神戸おやこ劇場では、出演する方に手作りの軽食をご用意しています。

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自分より母がお手伝いしているのをみていました。劇団の方のご飯作りは美味しそうでした。今もあれ作ってほしいとリクエストしています(^^)  (アリエル)

わたしは料理が得意ではないので、ほとんどこの係はやったことがないのですが、いつも演者さんのことを考えてバランスよく楽しんでもらえるように、と用意されているのに感心します。美味しそう!(Nanafusigi)
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例会の準備やいろんな係をやりました。やっぱり若かったなあ。頑張れたと思います。…でも子どもはみていて頑張ってたといってました。
子どもが社会人になり一人で例会に行くことが多くなりましたが、会場の後ろから前で観ている子どもたちの様子を見ていると懐かしく思うとともにとても暖かい気持ちになります。(ジャスミン)
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文まとめ:Nanafusigi
編  集:SACHI      
posted by tarumioyako at 00:00| Comment(0) | 自主活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする