この度の豪雨災害で被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。
垂水おやこ劇場は、31周年を迎えました。子どもも親も共に笑顔で育ちあえるように、これからも親子で「生の舞台」を鑑賞したり、楽しい企画を体験したりして活動していきます。
幼児・小低・小高コース例会
民族芸能アンサンブル若駒
「でべそ版ずっこけ狂言 でんでんむしむし48」 報告
7月22日(日)15:00開演
アートビレッジセンターKAVCホール
連日の猛暑、この日も朝から暑かったですが…
若駒さんは4人で元気に会場入りされました。(後にお一人加わられました。)
各劇場からのスタッフも手伝って荷物をテキパキと搬入し仕込みに入られました。
この度の舞台の作りは、円形のでべそ版で円形に舞台を取り囲むのでお客さん同士で表情が見られる、笑いが連鎖するようなワクワクするような空間になっていました
劇団への昼食は、垂水おやこ劇場からはAさんがおにぎり、Iさんがフリーズドライの汁物を用意してくれました! ありがとうございました
おかずは、須磨北おやこ劇場のSさん、この季節は心配だからと品数が多いのに朝から仕込みをして下さったそうです。
中央おやこ劇場のTさんはフルーツを用意してくださいました。
このように楽屋のテーブル整いました
来場者に渡す資料を組んだり、壁面を装飾したりして準備をして待機。
2時に若駒さんとスタッフが舞台を前にして打ち合わせです。
若駒さんは、とっても楽しくて打ち合わせでも笑いが絶えない…スタッフだけ体験してごめんなさい。
チラシでは、藤原さんが山伏役ですが、本番は変わっています。藤原さんが山伏をやりたかった気持ちをおもしろおかしく打ち合わせの中でも語っていて何だかおもしろいのです。
2時25分、係の方も会場入りして打ち合わせ
壁面のカタツムリもこんなににぎやかになって…(須磨北は、事務局Oさん作、垂水は子ども達が思い思いに塗り絵をして持参してくれました。)

垂水の子ども達は、資料渡しをMさん、Kくんがしてくれました。(すみません、写真、取り損ないました。)
あいさつは、I兄弟とH君の3人がしてくれました。

開演です!
子どもも大人も笑いました。伝統の世界とリズム感あふれる動き、語りとが融合して楽しい舞台でした。間のワークショップでは立ち方から教わり得した気分です。
アンケートの感想より
*こえがすごくきれいでした。
がっきもすごくきれいでした。(5さい・Uさん)
*おもしろかったよ。また きてね。(小2・Kさん)
*おもしろかったです!!(小2・Kさん)
*おもしろかったです!! きているふくもきれいだった。こえがひびいていたので、よくきこえた。(小2・Tさん)
*おもしろかったです!!(小2・Kさん)
*いろはのお話がおもしろかったです。(小3・Mさん)
*きょうげんであそべて、たのしかったです。(9さい・Mさん)
*たぬきのえんぎややまぶしのえんぎがとってもじょうずでおもしろかった。
しりとりもおもしろかった。
いしょうとかもいろいろなもようがあっておもしろかった。(小3・Sさん)
*あんなにはっきりとした大きな声でえんげきをしていたので、すごいと思いました。
しかもすごく勉強にもなったので、よかったです。(小4・Hくん)
*内容がおもいしろかったです。一番最初の所がおもしろかったです。またみたいです。(小4・Iくん)
*こえが、すごくひびいていてすごいなと思いました。しせいがすごくしんどくて、ずっとしているのをみてびっくりしました。おもしろかったです。(10さい・Uさん)
*おもしろかったです。とくにU・S・A・のいいねダンスがおもしろかったです。(10さい・Mさん)
*狂言は全然知らなかったけど、いっぱい知れました。「いろは」も最初しかしらないけど知れました。本当にいい経験をしました。(10さい・Iくん)
*おわらいみたいなかんじにやっていておもしろかった。またみたいとおもいました。
4人でいろんなやくをしていておもしろかったです。(小6・Aくん)
*たのしかったです。でんでん虫48(大人・Kさん)
*狂言をみるのは初めてだったので楽しかったです。またみたいです。(中1・Mくん)


お見送りの記念撮影、色紙の贈呈もありましたよ。
来たとき同様、すがすがしく元気に帰って行かれました。
《報告:NAOMI》
posted by tarumioyako at 21:25|
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